3月13日(日)に盛大に行なわれた「名古屋ウィメンズマラソン」。チアアップでは、3ヶ月に渡ってNIKE+ RUN CLUB(以下NRC)に参加し、名古屋ウィメンズマラソンを目指している皆さんに密着してきました。最終回は、スポーツとは、ランニングとは、ジブンにとってどういうものなのか、教えていただきました。



「生活の一部、なくてはならないものですね。もしランニングのない生活をしていたら、今の私じゃなかったと思う。もちろん、いま一緒にいる仲間にも出会えなかっただろうし、自分の体とか考え方とか、そういう面にもスポーツは少なからず影響していると思うので、そういうところで何かしら影響を与えるもの。私を形づくる上では欠かせないものだと思っています(RIEさん)」

「最初は健康維持が目的でマラソンを始めたんですけど、マラソンを通じて広がっていく人脈とかがすごく大事だなと思ったので、生涯スポーツとして付き合っていくものにしたいと思っています(MEGUMIさん)」

「ランニングはストレス解消法のひとつ。できれば、歯磨きと同じぐらい習慣にしたいっていうのが今の目標です(ASUMIさん)」



「ランニングはなくてはならないものですし、体を動かすこともそこで出会った仲間もなくてはならないもので、自分の人生をキラキラさせてくれるものだなって思いましたね(AYUMIさん)」

ランナーさんたちにとっての「ランニング」には色々な形がありますね。それが皆さんの❝生きかた❞なのでしょう。


最後に、MIDORIコーチがランニングの魅力についてこう語ってくれました。



「(ランニング最大の魅力は)達成感ですかね。相手があるスポーツってやっても成果にまで至らない部分があると思うんですけど、マラソンはシンプルだし一人でやるものだし。別に誰に勝つ負けるじゃなくて自分の中で積んできたものが形になるってことが大きな達成感で、大きな魅力でもあると思います(MIDORIコーチ)」

シンプルに自分の成果が形になるスポーツ「ランニング」。シューズとウェアがあれば始められます。ランナーの中にはストレス解消法として始めた方もいるほど。運動が苦手な方は、ランニングシューズ履いて散歩に出かけるだけでもOK!何か発見があるかもしれません。

この記事を読んでいただいてる皆様の中に、何か始めたいなと思っている方がいたら、ぜひランニングを始めてみませんか?


取材日:2016年3月12.13日


★取材メモ★
  • 名古屋ウィメンズマラソン
    オリンピックや世界陸上のマラソン代表選考会としての実績もある「名古屋国際女子マラソン」が、2012年に女性限定15,000人が参加できるフルマラソン大会にリニューアル。2012年の第1回大会には13,114人が参加し、世界最大の女子マラソンとして「ギネス世界記録」に認定。2013年、2014年、2015年と年々参加者を増やしその記録を更新しています。2016年の大会ではゴール地点でティファニーがオリジナルデザインのペンダントで完走者を祝福する他、大会のスポンサーであるメナード化粧品、ナイキから特製グッズが贈呈されます。
  • NIKE+ RUN CLUB
    名古屋ウィメンズマラソンのシルバースポンサーでもあるNIKEが、2002年に「ランニングを楽しく」をコンセプトに一般ランナーを対象として発足したランニングコミュニティ。「すべてのRUNには目的がある」という信条のもと、初心者でも上級者でもすべてのランナーが目的を達成できるよう、全世界で統一された安全で正確な7種類のランニングプログラムを提供しています。